産後、赤ちゃんのために3時間に1度は起きて、授乳・お世話などで寝不足になってしまいますよね。
仕方のない事ですが一気に生活が変わり、私も全然慣れなかったです。
子どもがどうして泣いてるのか分からない。母親なのにどうしよう…。
さらに旦那は自分の子どもが泣いても気にしない態度。
「父親になった」という認識や自覚がなく「俺も手伝ってやる」という言葉を。
でイライラが限界になりそうなこともありました。
ストレスも限界で抜け毛もひどい状態になり、落ちているのを見てさらにイライラ。
母乳も出ないため、自分は母親失格なのではないか?と泣いてばかりでした。
産後うつ状態で一気に痩せてしまい、当時の写真を見ると、周りから心配されていたのが今になってわかります。
私が、この悩みから救われたのは、実の母の助けです。
産後は自分の母に甘えるべき
自分の母親が面倒を見に来てくれたため、改善されました。
正直旦那は子どもの世話は母親がするものだと思ってるのか全く役に立たちませんでした。
母親は正直に良いことも悪いことも言ってくれます。
できる部分も私の代わりにやって頂けてるので、その間休めました。
あとは保育園と食事等でイライラを抑えられた部分もありました。
抜け毛に関しては常に髪を縛って気にしないようにするしかありませんでした。
母乳は乳頭保護器を使うことにより解消
母乳の問題は乳頭保護器を使用しました。
これを使用すると個人差はありますが子どもがうまく吸ってくれるため少しでも母乳を飲んでくれるので悩みは多少解消しました。
乳首をカバーして吸うので、傷つくこともなく授乳できたのがよかったです。
乳頭保護器を付ける場合には自分の胸(乳首)によって乳頭保護器のサイズが異なります。
ネット通販する場合でも、そこだけは注意してくださいね。
母乳が上手くあげられない以外にも、子どもが大きくなるにつれ乳首を噛んだり出血するのを防いでくれるためかなり有難い商品でした。
産後は旦那よりも母親に頼ろう
母親が面倒を見て頂けたおかげで寝不足も多少は解消できました。
ただ、実家が遠方だったため何度もは無理でした。子どもが一歳の時に保育園に入れたためその時は仕事しながら多少は気が紛れたため精神的にも楽になりました。
だんだん解消されてきて、子どもの世話が多少楽しく感じるようになり、大変なのはもちろんですが、大変な分、可愛く愛おしく感じられるようになったので本当に助かりました。
完璧主義で頑張り屋さんな方も無理せず、周りの助けを借りるべきです。
また、乳頭保護器のような、悩みやイライラを解消するグッズがたくさん販売されています。
いずれ子供が大きくなると、そんな辛い話も笑い話に変わるはずです。
その時まで、もうちょっと肩の力を抜いて頑張りましょう!
コメントを残す