小学1年生の息子について相談があります。
息子はすごく泣き虫で怒られたらすぐ泣くし、近所の幼稚園の女の子にもケンカでよく泣かされています。
算数の問題が解けなくて泣いたり、国語の音読で詰まったりしても半泣き状態です。
逆に不思議なのが病院の注射では泣きません。
こんなに泣き虫って異常ですか?
これから治るのでしょうか?治らなかったら病院にいったほうがいいですか?すごく心配です。
トマトさん
病院に行く必要はないと思います。
息子さんが泣く時はどうしたらいいかわからなくなった時ではないでしょうか。
他の時の様子を見て自閉症など育てにくさを感じれば、相談に行ってもいいかもしれませんが、それもお母さんと息子さんの関係、息子さんと友達の関係に問題がなければ、必要ないと思います。
あかちゃんさん
小学校1年生でしょー??中学校1年生でそれなら心配ですが、全く問題ないですよ。
うちの子供も2年生ですが(女の子)、同じように何かあったらすぐに泣きますよ。
でも注射では泣かないというのも同じ(笑)。
まぁ成長と同時にましになりますよ。でも、泣き虫というのは良いことだと思いますよ。
気持ちが優しいんです。
うちの子供も、泣き虫ではありますが、人の気持ちに寄り添ってあげられる優しいところは長所だと思っていますよ!
泡さん
うちの子もよく泣いてましたよ!気にしなくても男の子はいつも間にか強く逞しくなってます。
どうしても気になるようでしたら空手や憲法等心身共に強くなれそうな習い事を始めたらどうですか?泣き虫は病気ではないですよ(^^)/
スポンサーリンク
ロボさん
「泣く」 といっても一概には言えませんが、子供が泣くというのは大まかに分けると構ってほしい場合と感受性が強い場合があると思います。
今回の場合は、後者の感受性が強い方かとも思いますが、内容を聞いてる限りは負けず嫌いなのではないかなと。
小学一年生ですので、怒られたことで上手くできなかった悔しい気持ちを、上手く言葉では言えずに、泣くというので表現できているとも思えます。
女の子にケンカで負けたり、算数が解けない、音読が上手く出来ない、自分が想像している事が上手く出来ないもどかしい状態なのかもしれませんね。
泣き虫が何歳までならしないはずなど、特に決まりはないですし必要以上に病気と捉えたり、泣くことを軟弱だと思って必要以上に叱るというのもしないほうがいいと自分は思います。
その子の個性だと思って見守ることや、何故泣いているのかちゃんと理由を聞いてあげて
解決へ導いてあげるのが親の努めではないかと思います。
現に、注射とかでは泣かない子なんですから、強い子だと思いますし
出来ないことへの悔しさだと思いますよ。
ポケモンさん
注意の仕方を見直されてみてはいかがでしょう。
感情的にただ気持ちをぶつけているだけではありませんか。おそらく息子さんは、自分が受け入れられない状況を泣いてやり過ごそうとしているのだと思います。
そうかといって、「泣くな!」とか「男は泣いてはいけない」などありきたりな注意では、ますます心を閉ざしてしまうような気がします。
もっと息子さんが目の前のことに対して勇気をもって立ち向かえるように、
「〇〇だけど、〇〇まではできてるね」などと「できないところ」を探すよりも「できているところ」をほめてあげるようにしてください。
時間はかかるとは思いますが、自信を取り戻してくれると思います。
プリンさん
私も小学1年生の息子がおり、何かとすぐにメソメソしていますが、普通のことを言っても効かないので
「そんなに泣いてたらモテないよ」と言ったら、一瞬止まった後、
「…モテなくても良いけど結婚できないのは困る」と言って、それから以前ほど泣かなくなりました。
いぬさん
異常なんかじゃないですよ。私は2人の女の子ママですが、娘の友人達を見ていても、女の子より男の子の方が泣き虫の子が多いように感じます。
男の子の方が甘えん坊で泣き虫で、可愛いらしいです。
いずれ人前では泣かなくなる日がくるのですから、今は甘えさせて、泣かせてあげて大丈夫。小学校を卒業する頃には見違えているかもしれませんね。
おじいさん
泣き虫というのは精神的なものだと思います。
注射で泣かないというのは痛みを我慢する事でその後身体が楽になる事を分かっているからではないでしょうか。
自分も小学生の頃女の子に泣かされたり、先生に怒られたりすると良く泣いていました。
いい大人になった今でも怒られると泣きそうになりますが、病気だとか思った事はありませんし感情を素直に出せる事だと思っています。
お子様はまだ小さいので身体の不調だったりで泣いているのであれば問題だと思いますが怒られたりして泣くというのは病気でもなく悪い事ではないと思います。
無理に治そうとせずに個性と捉えてあげてはいかがでしょうか。
魔女さん
私の経験からも治ると思います。
質問者さまのお子さまと全く同様の場面で泣いている毎日でしたが、その気分は、怖いだの不安だなといった良くあるものだったかと思います。
私の場合は、それらの恐怖体験と言いましょうか、訓練が人より少なかった様に思います。その為に、些細な事で面喰らっていたと振り返ります。
しかし、何度か同様の場面に遭遇すれば対処も取れる様になるでしょうし、心の余裕が生まれ、自ずと泣く事も治るのではないかと思いますので、あまり気にせずとも良い様に思います。
パンダさん
私の兄も小学校低学年まで引っ込み思案で泣き虫でした。
母も当時を振り返って話をしますが、とても大変だったと聞いており、お気持ちが少しでもわかる気がします。
兄はどのように克服したかというと、バスケットボールや水泳とスポーツを始め、めきめきと上達し自分に自信をつけていくことで、泣き虫から卒業していきました。
息子さんも少しずつでも泣き虫から卒業していけることを願ってます。
コメントを残す